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2005年 06月 20日
<日韓首脳会談>「靖国」は平行線 追悼施設の検討は確認
小泉さんが日帰り韓国旅行(夕食付き)から帰って来た。追悼施設建設を検討していくことを確認したそうだ(「検討する」ではないのがミソ)。 仮に靖国に代わる追悼施設を造ったとしよう。さて、中韓はそれで納得して歴史問題追求をやめるだろうか。おそらくあり得ない。何故なら歴史問題は日本円を吐き出す打ち出の小槌であり、国内の不満要素を日本への憎悪に振り替えさせる便利な道具だからだ。 新施設建設後も靖国神社が存在すれば当然日本バッシング続行。新施設建設後、靖国神社を解体したとしても、やれ「祭壇の向きが靖国神社跡の方角だ」だの「施設が新しくなっても戦犯を祀っていることには変わりはない」だのと難癖を付けてくるだろう。 「そんなことはない。もっと韓国(中国でもいいが)を信じろ」と言う人がいるかもしれないが、何せ今までが今までである。身構えておくに限る。
by limbic-system
| 2005-06-20 22:12
| 国内
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